報道の自由度ランキング 公平性なし
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作成日時 : 2015/02/14 22:22
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なんとなく、「へ〜、そうなんだ」ぐらいにしか考えてませんでした。
・国境なき記者団は「ジャーナリスト」団体ではありません (保守ですが何か?)
<国境なき記者団「報道の自由が悪化」 旅券返納も批判 >
国際NGO「国境なき記者団」(本部・パリ)は12日、「報道の自由度ランキング」を発表した。北欧諸国が上位で、北朝鮮や中国が最下位グループなのは例年通りだが、世界中で状況が悪化していると強調。対テロの名のもとに進む盗聴などにも警鐘を鳴らした。
180の国・地域の状況を調べた。上位はフィンランド、ノルウェー、デンマークの順。下位は北朝鮮(179位)、シリア(177位)、中国(176位)など。
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なにやら、マスコミが鬼の首をとったように騒いでいます。
「報道しない自由」を謳歌している連中が何をいっているんでしょうか?
いまや日本の、とくにネット環境にある人達は、
「国連なんとか委員会」などの「意見」などというのは、
特定のロビー活動の成果であり。
国際社会の「総意」などとは全く関係ないものである。
という認識だと思いますが。
この「国境なき記者団」も同様、単なる「イデオロギッシュ」な政治活動団体にすぎません。
この団体の「日本特派員」は瀬川牧子というジャーナリストです。
彼女は、「株式会社NO BORDER」の所属で、その社長は「上杉隆」氏 です。
瀬川牧子氏は「週刊金曜日」の常連記者で
<福島県南相馬市の産廃処分場めぐり――設置許可を取り消さない県 >
<写真展中止、ネット上では個人情報も漏洩――右翼の誹謗中傷に屈したニコン >
このような記事を書いている御仁です。
まあ、そのような人が「日本特派員」ですから、
国境なき記者団の「報道の自由度」の変遷は、当然こうなります。
•2002年 26位(小泉)
•2003年 44位(小泉)
•2004年 42位(小泉)
•2005年 37位(小泉)
•2006年 51位(小泉→安倍 )
•2007年 37位(安倍 →福田)
•2008年 29位(福田→麻生 )
•2009年 17位(麻生 →鳩山 )
•2010年 11位(鳩山 →菅)
•2011〜12年 22位(菅→野田)
•2013年 53位(安倍 )
•2014年 59位(安倍 )
•2015年 61位(安倍 )
ね、判りやすいでしょう?
安倍政権になると、「下がる」のではなく「下げる」のです。
彼らはジャーナリストなどではなく、活動家なんですよ。
「日本を取り戻す」というのは「彼らから」日本を取り戻す事なのです。
(http://ameblo.jp/genten-nippon/entry-11989257053.html)
「報道の自由度」の順位はあからさまですね。
こういうのを知ってしまうと、新聞やテレビを見るのがバカらしくなります。
この頃は見たいテレビ番組や聞きたいラジオ、読みたい新聞などがほとんど無くなってしまい、さびしいと同時に何かスッキリしたような感じもあって、これはこれで過ごし易いとも言えるかもしれません。
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