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zoom RSS 米国人が語る、「メディアリテラシー」

<<   作成日時 : 2014/11/23 14:39   >>

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ケント・ギルバート氏の連載第5弾、最終回です。
【反撃せよ!ニッポン】今こそ嘘の常識を「見返す」時! ネツトの落とし穴…真偽確かめ発信を (ZAKZAK)

『 最終日のテーマを何にするか悩んでいたときに、俳優、高倉健さん(享年83)の訃報を聞いた。まさに昭和を代表する大スターであり、誰もが文句なく「カッコいい」とつぶやくような日本人だった。米国人の私にも憧れの存在だった。

 テレビ出演は少ない方だったので、お会いする機会がなかったのは、とても残念である。心からご冥福をお祈りいたします。

 健さんが演じた役のイメージといえば、無口で不器用。正義感が強い。暗い過去(=義憤に駆られ、勢いで犯した殺人など)を背負っている。放浪先の小さな町でトラブルに巻き込まれ、理不尽な目に遭わされる。最初は我慢する。またひどい仕打ちを受ける。怒りを抑えて耐える。その町で親しくなった人たちに危害が及ぶ。ついに立ち上がり、封印していた強さを発揮して、悪党を懲らしめる−という感じだ。

 昭和の時代、日本人はこのような勧善懲悪や、苦労人が最後には成功を収めるというパターンの映画やドラマが大好きだった。昭和のサラリーマンは、会社の上司や取引先の理不尽な要求にも耐えて頑張る自分の姿を、健さんのような主人公に重ね合わせて、「いつか見ていろ、見返してやる!」と考えたのだろう。

 そうなのだ。その「いつか」が、ついにやってきた。今こそ日本は、長くて暗かった、耐え忍ぶ期間を終了させ、世界中に広まった嘘の常識を「見返してやる」時なのである。

 インターネットが普及したおかげで、今まで意図的に隠されてきた、あるいは埋もれてきた真実の情報を、世界中から集められるようになった。フェイスブックやツイッター、ブログなどを通じ、自分が調べた情報を世界中に効率良く発信できるようになった。

 しかし、最近のこの状況を手放しで喜ぶことはできない。私は2つの危惧を抱いている。

 1つ目は、インターネット上の情報には、一見すると真実に見えるが、よく調べると嘘だったというケースがあまりにも多いということである。

 今の時代、素人でも簡単に画像の加工ができるから、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)には捏造写真があふれている。また、写真自体は加工されていなくとも、撮影された状況について嘘の説明がされているケースも多い。

 2つ目の危惧は、真実を追求して広めたいと願う人たちが、そのような嘘の情報を簡単に信じて、安易に拡散しているという現実である。特に、韓国や中国の批判が書いてあれば、延髄反射でシェア、リツイート、拡散している人々が目立つ。

 これこそが、プロパガンダが真実へとすり替わる過程である。プロパガンダにだまされたことに怒りを感じているはずなのに、自らプロパガンダの拡散に協力している人が多いのだ。

 戦後70年を来年に控えて、日本の「反撃」に加わる意志を持った人は、必ず情報(当然、私が発信する情報を含む)の真偽を確認し、自分自身の頭で考えたコメントを最低一言は添えて、世の中に発信すべきである。無責任な大衆の1人であってはならない。 =おわり  』

                                        

インターネットが普及して、過去の資料等の検索、自論も含めた発信などが容易にできる環境となっています。
そういう現在においての「情報に対する注意点」を指摘してくれてます。

おそらく当初の情報発信者は、『この情報を流せばこんな成果が上がるはず』なんて考えで情報を流すのでしょうから、受ける方もそれなりの構えが必要になるってことですね。

このケント・ギルバート氏の夕刊フジ連載も今回で終了、ということです。
ほんと親日の方なので、ちょっとビックリです。
またの連載を期待してます。


  

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